人材紹介という制度を深める
Posted by admin on 2012年1月17日 at 3:29 PM | Last modified: 2012年1月17日 3:45 PM会社にとって一番大事なファクター、それが人材である。どんな人材を登用するかによって会社の色や成績も変わってくるからだ。出来ることなら優秀で会社の方向性に合った人材を登用したい。ただ、それを入社の段階ですぐに見極めるのは至難の業である。そこで役に立つのが、人材紹介という考え方である。つまり、信頼のおける企業や人間の紹介で社員を募集する。何の素性も知らない人間よりは、まだ繋がりのある人間の方が信頼できるだろうという考え方である。
人材紹介と似た言葉として、人材派遣がある。ここで、人材派遣と比較しながら人材紹介について深めてみようと思う。まず、人材派遣とは人材紹介と同じく人材を取り扱うという点においては類似しているものである。ただ大きく違うのは、その人材が会社の社員となるのか、あくまで遣わされた身にとどまるのかという点である。派遣というのは、あくまで派遣企業の被雇用者が、別会社に赴いて、とある一定期間一定業務に就労するというものである。一時的に繁忙期を乗り越えるために有用な制度である。
これに対し、人材紹介というのは、その会社の社員となることを前提にしている。社員たるべき資格や能力を持ち合わせているかを人材紹介の企業が判断し、良しとされた者だけがその会社に紹介されることになるのだ。このように見てみると、人材派遣よりももっと根本的な、雇用の入口という点において人材紹介は生きてくる制度と言えよう。何にでも言えることかもしれないが、人はすぐに信用出来るものではない。ある程度の信用性を確保するためにも、この人材紹介という制度が今求められているのだ。
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